関ジャニ∞安田章大さんを襲った「脳腫瘍(髄膜腫)」とは? 後遺症で言語障害の可能性も

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関ジャニ∞愛を取るか?静養に専念か?

 6月27日放送のテレビ東京系『テレ東音楽祭2018』では歌唱中、観るからにつらそうな表情を隠せず、メンバーの村上信五から支えられる場面も映された。

 さらに病状告白の前日(7月1日)に放送されたテレビ朝日系『関ジャム完全燃SHOW』では、安田さんの姿自体が拝めなかった(ただし、7人揃って最後のテレビ出演となった7月8日の生放送には出演)。

 脳腫瘍を大別すれば、①当初からその場所に生じる「原発性」と、②体内の別の部位のがんが転移して生じる「転移性」はある。前者の原発性脳腫瘍のうち、最も多いのが件の「髄膜腫」。これは脳の外側に存するくも膜の細胞からできて、腫瘍が硬膜に癒着することで次第に広がりを見せてゆく。

 予防は困難であり、治療は開頭手術による切除を要するが、脳にメスを入れることは何らかのダメージ(=後遺症)のリスクはある。TV番組内で安田さんが垣間見せたつらそうな表情や一瞬のふらつきの様がその表われでなければいいのだが……。

14公演の全国ツアーに挑む不安

 メンバーや事務所サイドは本人に対し、静養への専念も勧めているそうだが、誰よりも「関ジャニ∞愛」が強い安田さんのこと。渋谷さんの脱退表明に加え、自らの身に生じたアクシデントで15周年ツアーの開幕を迎えるのは、人一倍不本意だったのだろう。

 しかし、いくら予後は良好、日常生活に支障なしとはいうものの、14公演にも及ぶ全国ツアーへの出演となれば、期待半分・不安半分というのが56万人到達ともいわれるファンクラブ会員たちの本音だろう。

 今や「嵐」に次ぐ国民的グループにまで成長した「関ジャニ∞」。その人気集団の中にあって作曲面やツアーグッズの制作まで担う安田さん。

 自身の体調に不安を抱えながらも活動する意欲には称賛したいが、今後のさらなる活躍に期待したいファンとしては、「無理をせずに療養を」という複雑な思いを抱えてのツアー参戦かもしれない。
(文=編集部)

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