大相撲・暴行事件の発端にも……「スマホ依存」社会が脳に異変を起こす!?

この記事のキーワード : 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

0歳〜5歳のスマホ接触率は58.8%にも

 いまや、中高生のスマホ依存は、大人が思っている異常に深刻な領域に突入している。

 スマホ依存の実態をルポした『スマホ廃人』(石川結貴・文春新書)によれば、さまざまなグループとLINEのやり取りをして、休日には連続10時間の操作を続け、数時間スマホを放置すれば未読メッセージが100件、200件と<積もる>女子高生もいる。

 さらに、子育てにスマホが必須の現代では、乳幼児のときから<スマホ漬け>が始まっており、0歳〜5歳のスホマ接触率は58.8%にも達しているという。

 どんなに現状を嘆いても、スマホのない時代には戻れない。いかに節度をもちスマホと付き合うかが問われる今、生身の人間とのコミュニケーションを大切にすることが唯一の処方薬なのかもしれない。ところが、今や人と会うのもスマホを介さないと叶わないのだから、頭の痛い問題である。
(文=編集部)

難治性むちうち症からなぜ多くの不定愁訴がおきてしまうのか?
難治性のむちうち症を改善 後編 東京脳神経センター 整形外科・脊椎外科部長 川口浩医師

前編『画像診断できない難治性のむちうち症を独自の治療法で改善』

原因不明で治療法がなく多くの患者さんが回復をあきらめていた難治性のむちうち症。東京脳神経センターで進む独自の治療で、めまい、動機、吐き気などの全身症状やうつ症状などの不定愁訴が大幅に改善しているという。その具体的な成果についてお話を伺った。

nobiletin_amino_plus_bannar_300.jpg
Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

一般社団法人日本薬業研修センター漢方講座執筆・編…

笹尾真波

新宿大腸クリニック院長。1988年、東京大学医学…

後藤利夫

小笠原記念札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認定クリ…

横山隆