北朝鮮の核実験! 中国東北住民が放射能汚染に強い不安を訴えている

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「核実験の影響で、この地区の住民はガンの発症率が高い」

 同省白山市の劉さんも、北朝鮮の核実験による放射能汚染を強く懸念している。

 「北朝鮮は毎回、中朝国境に近いところで核実験をやっている。放射能の漏えいの可能性は否めない。また、核実験が終わった後に、使用済の核燃料はどこに置くのかも難しい問題だ。だから、東北地方に住んでいるわれわれにとって、北朝鮮が核実験を続けることは、生命の安全にかかわる大問題だ。もちろん、北朝鮮の人々の健康も大きな害を与えている」
 
 白山市の南部地区は、鴨緑江を隔てて北朝鮮と接する。劉さんの友人は、北朝鮮の核実験場に近い同市長白山地区に住んでいて、すでにガンを患っている。

 「核実験の影響で、この地区の住民はガンの発症率が高い。しかも、同地区の発展が後れていて、情報も入ってこない。多くの住民は放射能の危険性についての知識がないし、当局もこういった注意喚起も行っていない」と劉さんは話した。
 
 中国当局は、北朝鮮の水爆実験について言論統制を強めた。国内メディアやインターネット上に同実験に関する報道や投稿を削除した。現在、中国外交部による「抗議」に関する報道が残されている。

 劉さんは、当局は北朝鮮に対して「表面上、抗議しているが、実際に暗に支持している」と非難した。(以上、大紀元時報より)

北朝鮮核実験の被害の本当の影響を政府は伝えていくべき

 実験直後の5日、韓国統一省の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官は、核実験により北朝鮮住民が被ばくした可能性を示唆した。果たして日本へ被害拡大は無いのか?

 今のところ被害情報を伝える報道はない。しかし、果たして日本へ被害拡大は本当に無いのか? 日本へは中国や朝鮮半島から送られてくる風によって、黄砂やPM2.5などの影響がある。

 福島第一原発事故では、放射能被害の実態は隠蔽された。北朝鮮核実験の被害の本当の影響を政府は今回はしっかりと伝えていくべきだろう。
(文=編集部)

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