彼氏のいる女性の44%が「デートDV」に!中高生では男子が被害者?急増する非交際率との関係は?

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交際しない男女の急増との因果関係は?

 一方、ここ10年間での未婚者の非交際率の急増ぶりには目を見張るものがある。

 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所による「出生動向基本調査」を見ると、「調査別にみた、未婚者の異性との交際の状況(http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/NFS15_gaiyou2.pdf」のうち、「交際している異性はいない」と答えた男性は2005年の調査では52.2%だったのに対し、2015 年には69.8%と急増している。同様に交際していない女性は2005年が44.7%だったのに対し、2015年は59.1%とこちらも急増している。

 恋愛や交際は、大変骨が折れる。相手と接近し、親密な仲となり、それを維持するのには、双方の働きかけが欠かせない。そうした行為を面倒くさがったり、失敗することを恐れたりして、恋愛や交際から身を遠ざけるネット上のコメントは、日々、散見される。また、そうしたコメントと関連づけて、若者の「恋愛離れ」「交際離れ」を指摘する専門家も中にはいる。

 デートDVをはじめとするDV被害報告と、失敗を嫌がり結婚や交際をあきらめる若者たち――。その両者に相関関係はあるのだろうか? 「デートDVやDV被害例の周知が、結果的に世の未婚者たちを結婚や交際から遠ざける一因になっている」というのは、うがった考えなのだろうか?
(文=編集部)

がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
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