ドラッグ&セックスの「キメセク」は本当に気持ちいい? 射精が困難になる薬物も!

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覚せい剤では射精はむしろ困難に?

 溝口氏が取材の結果、推察したところによれば、覚せい剤の乱用者たちは、覚せい剤使用による強烈な快感にセックスの快感を足し算しようとしているのであり、射精そのものに関しては、覚せい剤を使用することでむしろ困難になるのだという。

 そのため、覚せい剤と一緒にバイアグラを服用する者もおり、そうでもしなければ「中折れ」する可能性も大きい。

 ただ、女性の場合は薬物によって快感の度合いも高まる。溝口氏は、薬物を使用したセックスを男が好むのは、女が示す強い快感が<男の成功の証>となること、そして射精には至らずとも勃起を維持して続く刺激が快いのではないかと分析している。

 平成28年度版の『犯罪白書』によれば、覚せい剤取締法違反の検挙人員は、平成9年には1万9937人と平成に入って最多を記録。2001年以降は減少傾向にあったものの、2006年以降はおおむね横ばいで推移し、毎年1万人を超える状況が続いている。

 インターネットの普及で昔に比べて薬物の入手が容易になり、我々がイメージするよりも薬物の危険性はずっと身近だ。芸能人が富や名声を捨ててまで覚せい剤に溺れる理由の一つに、セックスとの深い関係がある。
(文=編集部)

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