人生を謳歌するには「結晶性知能」を磨け! 中高年の知能アップにはホウレンソウが効く?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アタマの伸び代にはホウレンソウが効く?

 結晶性知能は年を重ねるごとに蓄積され、結晶化して輝きを増して行く。情報を統合して理解する能力や分析力、コミュニケーション力なども含み、いわば人間の認知機能の総合力のようなものだ。

 年齢とともに脳細胞自体の数は減っていくが、結晶性知能が磨かれて、経験によって得た知識が連動するようになれば、より深い洞察や画期的なアイデアも誕生する。当然ながら高齢者の認知のみならず、ビジネスマンにも大切な能力なのだ。

 結晶性知能は80代でも伸ばすことは可能とさえいわれている。食生活でそれをサポートできるかもしれない今回の研究は、私たちを大いに元気づけてくれる。

 ちなみに研究チームのアロン・バービー博士は論文の中で「ルテインの血中濃度が高い人は、長年にわたりルテインを食事で摂取してきた蓄積だと思われる」とコメントしている。

 つまりサプリメントに頼ったり、三日坊主はダメ。普段からホウレンソウなどの緑黄色野菜や卵をたっぷり食べる食習慣をつけ、続けることが大切だ。人生の後半を知的に生きるためにも、まだ若い今から心がけたい。
(文=編集部)

外反母趾や足裏のつらい痛みに「ゆったり靴」はNG!自分の足の個性に合う靴選びを
インタビュー「インソールで健康増進&機能アップ」第2回 日本フットケアサービス㈱代表取締役社長 大平吉夫

足の形は普段履いている靴や生活習慣の影響を受けるが、顔と同じように、生まれつき決まっている部分も大きい。一人ひとりで異なる足の個性に合わせて靴を選び、インソール(靴の中敷き)を使うことで、日常生活を支障なく過ごせるだけでなく、自分の能力を最大限に発揮させることができそうだ。人の目にさらされる機会がほとんどない、地味な存在のインソールだが、実に多様な機能を発揮しているようだ。義肢装具士の大平吉夫さんに詳しく聞いた。
第1回「インソールで体調が改善、疲れにくく生活が楽になる!運動も楽しめる!」

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

里中高志

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真