人生を謳歌するには「結晶性知能」を磨け! 中高年の知能アップにはホウレンソウが効く?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アタマの伸び代にはホウレンソウが効く?

 結晶性知能は年を重ねるごとに蓄積され、結晶化して輝きを増して行く。情報を統合して理解する能力や分析力、コミュニケーション力なども含み、いわば人間の認知機能の総合力のようなものだ。

 年齢とともに脳細胞自体の数は減っていくが、結晶性知能が磨かれて、経験によって得た知識が連動するようになれば、より深い洞察や画期的なアイデアも誕生する。当然ながら高齢者の認知のみならず、ビジネスマンにも大切な能力なのだ。

 結晶性知能は80代でも伸ばすことは可能とさえいわれている。食生活でそれをサポートできるかもしれない今回の研究は、私たちを大いに元気づけてくれる。

 ちなみに研究チームのアロン・バービー博士は論文の中で「ルテインの血中濃度が高い人は、長年にわたりルテインを食事で摂取してきた蓄積だと思われる」とコメントしている。

 つまりサプリメントに頼ったり、三日坊主はダメ。普段からホウレンソウなどの緑黄色野菜や卵をたっぷり食べる食習慣をつけ、続けることが大切だ。人生の後半を知的に生きるためにも、まだ若い今から心がけたい。
(文=編集部)

若いうちのEDは動脈硬化注意のサイン~不妊の原因の半分は男性である!
インタビュー「目指せフサフサピンピン!男性専門クリニック」第3回・メンズヘルスクリニック東京・小林一広院長

テストステロン(男性ホルモン)の存在に着眼し、AGA(男性型脱毛症)治療、男性皮膚治療、男性更年期、前立腺がんのサポート、男性不妊など、男性の外見や内面の健康に関わる様々な治療を独自の視点から行うメンズヘルスクリニック東京(東京・丸ノ内)の小林一広院長。第3回目は「男性妊活・男性力」について。
第1回AGA治療はコスパが重要~薄毛の悩みを抱える人は1200万人
第2回男性6人に1人が「隠れ更年期障害」! 更年期障害は女性だけの病気じゃない!!

フリージャーナリスト。1949年、東京都生れ。法…

郡司和夫

精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

里中高志

日本中毒学会評議員(同学会クリニカルトキシコロジ…

横山隆