V6岡田准一は「砂糖依存症」だった!? 初めて明かされた〝シュガー時代〟の秘話

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砂糖中毒は、肥満、うつ病、冷え性、アルツハイマー病、そして老化色素の製造工場

 砂糖中毒が身体に及ぼすさまざまな悪影響を紹介すると、まずは血糖値の乱高下から脳がエネルギー不足を起こして「偽の空腹感」を覚えたりする。そんな甘味の悪循環から余分な糖分が脂肪細胞に蓄積されて、「肥満」を生む(インスリンの過剰分泌も原因となる)。

 砂糖の採り過ぎによる意外な弊害が「うつ病とのつながり」だろう。糖の代謝に必要とされるビタミンB1不足から、脳に十分なエネルギーが供給されないことが原因とされている。結果、感情が不安定となり即苛立ったり、血糖値の乱高下から怠さや気分の落ち込みが起きる。

 砂糖中毒は低体温にもつながり、「冷え性の原因」とも疑われている。それが肩凝りや頭痛、免疫力の低下を生む。さらにミネラル不足から骨粗しょう症や貧血の原因ともなる。

 また、砂糖の採り過ぎによる余分な糖分が体内のタンパク質と結びつくと、劣化して老化物質(AGEs)となる。この「糖化」がアルツハイマー病や動脈硬化、骨粗しょう症などの病気につながる。

 生活習慣病の専門医は「水と砂糖だけで生活するような無茶な方法は、若い時であれば不可能ではないかもしれないが、人間は身体の糖化が進めば急速に生活習慣病になっていく。まねはしないで欲しい」と警告する

 さらに「糖化」はお肌のトラブルや髪への悪影響など、要は「美容上」も弊害が著しいと聞けば、他人事気味の女性陣にも傾聴いただけるだろう。もっとわりやすくいえば、よく御老人特有の肌上に見受けられる「斑」がある、あれの原因こそが「砂糖」なのである。

 砂糖の過剰摂取から分解されなかったものが「悪玉菌の栄養素」となり、細胞質内にある不飽和脂肪酸の過酸化によってリポフスチン(lipofuscin=色素沈着の成分)という老化色素が造られる。

 この不溶性色素は細胞内消化された異物の残余物質であり、「加齢性色素」とも「消耗性色素」とも呼ばれ、シミやしわ、くすみやたるみの原因となるわけだ。

 なんとなく口寂しさを覚えてコンビニでチョコや箱入り菓子を買う。1個食べたら「もう1個」のはずが「いや、もう1個。今日は自分の御褒美に横列だけ……」という油断は誰にもある光景。しかし、砂糖依存症の入口が、正にこの「もう1個」の飢餓感だと専門医はいう。
(文=編集部)

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