大久保嘉人さんの妻が胞状奇胎、家族で治療を支えるために丸坊主に。

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 また、治療中に妊娠をしないことも大きな予防法となるため、経過が順調な場合でも、再発防止のため6カ月~1年間は避妊が必要となる。また術後に順調なHCG値の低下が見られなかったり、一度低下したHCGが再度増加する場合などは、侵入奇胎の疑いや絨毛がんへの推移が疑われる。この場合は、抗がん剤などを用いた化学療法が選択されることになる。

 珍しい病気ではあるが、早期発見により高い確率で治癒する病気であるため、医師の指示を守り検査や治療を続けていくことが大切だ。

 今回の発表で大きな注目を集めたのは、むしろ抗がん剤治療による妻の脱毛を気遣い、家族全員が丸坊主にしてしまったことだ。ここまで正面から身内の闘病や副作用に向き合うことを表明できる強さと優しさを、こっけいだと思ったりましてや非難する者など誰もいないだろう。
(文=編集部)

睡眠障害治療の新たな幕開け!個人に必要な睡眠の「量」と「質」を決める遺伝子を探せ
インタビュー「睡眠障害治療の最前線」後編:筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構・佐藤誠教授

前編『『人間の「脳」は7時間程度の睡眠が必要! 本当のショートスリーパーは100人に1人程度!?』』

ひとくちに睡眠障害といっても、さまざまな症状がある。1990年代後半から脳内に眠気を誘う「睡眠物質」を探す研究にスポットライトが当たり、2018年からは睡眠の質と量を決める遺伝子の解析も進められている。今回は睡眠障害について、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の佐藤誠教授に話しを聞いた。

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精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

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医療法人社団 三喜会 理事長、鶴巻温泉病院院長。…

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