心の病気

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●アルコール依存症

大量のアルコールを長期間飲み続けた結果、酒類がないといられなくなる状態のこと。影響は身体にも精神面にも現れる。人間関係を悪化させ、仕事や生活に支障を来すこともある。アルコール依存症の詳細を読む

●うつ病

憂うつな気分と億劫な気持ち、不眠や食欲不振、倦怠感などの症状がみられる。脳がうまく働いてくれないため、もの見方が悲観的になり自信がもてない、普段であれば乗り越えられるようなこともうまくいかなくなる。「やはりダメ」とさらに落ち込む、という悪循環がおこる。適切な休養と治療により回復が期待できる。うつ病の詳細を読む

●統合失調症

統合失調症は決してまれな病気ではない。一生のうち0.7%くらいの人がこの病気になると推定され、10代の終わりから30代くらいまでに発病する。病気の初期には、周りからみると、不活発になった、身なりがだらしなくなった、表情が乏しくなったなどの漠然とした行動の変化しか気づかれない。統合失調症の詳細を読む

●睡眠障害(不眠症)

不眠で悩む人たちは、一般人口のうちでもかなりの数になるといわれている。不眠は、健康な人でも生じることがあるが、多くの精神障害の部分症状としても現れてくる。また、実際にはよく眠れているようでも自覚的な症状として「眠れない」という人もいる。睡眠障害(不眠症)の詳細を読む

●摂食障害

拒食症・過食症と一般によばれている病態を指して、摂食障害という。摂食障害は近年増加傾向にある。その一因として、やせていることを評価する社会的な風潮など社会文化的背景があるとされている。実際この病気は先進国に多い。摂食障害の詳細を読む

●自閉症

自閉症は正式には早期小児自閉症といい、最近では広汎性発達障害とよばれている。幼児期から表情に乏しく親と視線を合わせない、甘えてこないなどの症状がみられる。言葉の使い方や口調も独特である。

●認知症(痴呆)

認知症(痴呆)は症状なので、これを引き起こす疾患はたくさんあり、代表的なものは、アルツハイマー病と脳血管障害だ。痴呆の中核症状として、記憶の障害は大切である。初期には、記憶は昔のことはよく保たれていて、つい最近のことを忘れてしまうのが特徴である。認知症(痴呆)の詳細を読む

●神経症

以前神経症と総称されていた状態は、不安障害、身体化表現性障害、解離性障害に分類されている。不安障害は不安が症状の基本にあり不安は必ず自律神経系の過活動を伴いうので、これによる身体症状(動悸、息切れ、体の緊張感、手足のふるえなど)がでてくる。

●心身症

心身症というのは、ある病気の集まりをいうもので、心身症というだけでは具体的にどういう状態かはわからない。つまり、社会あるいは心理的な要因によって生じた身体の症状といっていい。

●慢性疲労症候群

慢性疲労症候群は、半年以上続く原因不明の強い疲労感や全身倦怠感を特徴とする病態で、20歳から40歳くらいの青壮年期に多いようだ。10年ほど前からアメリカで注目されていて、最近日本でも報告されている。

●PTSD(外傷後ストレス性障害)

ここでいう外傷とは、からだのけがのことではなくて、心にうける大きな傷のことで、専門的な言葉では、心的外傷と呼ばれ英語ではtraumaトラウマである。

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