「後藤利夫」の記事一覧

後藤利夫(ごとう・としお)

新宿大腸クリニック院長。1988年、東京大学医学部卒業。92年、東京大学附属病院内科助手。「大腸がん撲滅」を目標に独自の無麻酔・無痛大腸内視鏡検査法を開発。大腸内視鏡40000件以上無事故の大腸内視鏡のマイスター医師。一般社団法人・食と健康協会顧問。著作に『あなたの知らない乳酸菌力』(小学館)、『その便秘こそ大腸ガンの黄信号』(祥伝社)、『腸イキイキ健康法』(主婦と生活社)、『腸をきれいにする特効法101』(主婦と生活社)、『腸いきいき健康ジュース』など多数。大腸がんのインターネット無料相談も実施中。
新宿大腸クリニック
公式HP http://www.daicho-clinic.com

後藤利夫

日本人の「腸内環境」は悪化している! 原因は食生活の変化や過激なダイエット

私たちの腸内環境を整えてくれるビフィズス菌。善玉菌の代表だが、加齢とともに減ってくる。これは自然現象だが、最近、若くても腸内環境が悪化している人が増え始めている。 これは現代日本人の食生活や生活習慣全体の問題が関わっている。腸内細菌はこんなふうに変化する 健康な…続きを読む

日本人の「腸内環境」は悪化している! 原因は食生活の変化や過激なダイエット

腸内の悪玉菌で女性は便秘に男性は下痢に! 便通を整える秘策とは?

さまざまな腸内細菌が住みついている腸。腸内環境のよしあしは人間の健康を左右する。では、あなたの腸内環境は大丈夫だろうか? 簡単なチェックリストがあるので試してみてほしい。【腸内環境チェックリスト】 ○毎日の便通の調子がよくない ○便通が数日ないことが多い ○外食が…続きを読む

腸内の悪玉菌で女性は便秘に男性は下痢に! 便通を整える秘策とは?

オナラや便がクサイときは腸内で悪玉菌が増えている! 体臭や口臭の原因になることも

脳と密接につながり、免疫器官として働く腸――。健康に大きく関わる腸内環境を左右しているのは、100兆個にも及ぶといわれる腸内細菌なのだ。腸内環境のよしあしは、自分の腸にどんな腸内細菌が住みついているのかによってかわってくる。 我々の体には、その数、100兆個、種類でいう…続きを読む

オナラや便がクサイときは腸内で悪玉菌が増えている! 体臭や口臭の原因になることも

緊張やストレスでお腹が痛くなって下痢をするのはなぜ? 腸と脳の密接なつながり

腸の主な役割は、食べ物を消化し、水分や栄養などを吸収し、食物のカスから腸内細菌を使って便を作らせること。しかし、腸の役割はそんなに単純なものではない。最近では腸の研究が進み、脳との関係、さらには、全身の健康を大きく左右する臓器として注目を浴びている。腸は脳の監督下ではな…続きを読む

緊張やストレスでお腹が痛くなって下痢をするのはなぜ? 腸と脳の密接なつながり

まったく痛くない大腸内視鏡検査「水浸法」、国内外で実践する医師も増加中!

新宿大腸クリニック・後藤利夫院長の内視鏡検査は痛くない。だから、鎮静剤を打つ必要がない。さらに、多くの場合3分以内には、肛門から入れたスコープが一番奥の腸まで到達するという早技だ。当然、検査を受ける人の負担は少ない。 大腸にスコープを挿入すると最終的には数字の「7」のよ…続きを読む

まったく痛くない大腸内視鏡検査「水浸法」、国内外で実践する医師も増加中!

健康診断で行う便潜血検査では5割の大腸がんは見つからない!?

大腸がん撲滅を誓い、ひたすら大腸内視鏡検査の技術を磨き、「まったく痛くない」検査を行えるようになった後藤院長だったが、撲滅には大きな壁があることに気づいた。大腸内視鏡検査を受ける人が余り多くないのである。がんにかかりやすくなる40歳以上のおよそ25%しか受けていないという。…続きを読む

健康診断で行う便潜血検査では5割の大腸がんは見つからない!?

まったく痛くなく、便秘も解消される大腸内視鏡検査 技ありの専門医が語る大腸がんのすべて

東京西新宿。高層ビル群を望む一角に、知る人ぞ知る大腸内視鏡検査専門の「新宿大腸クリニック」がある。院長の後藤利夫氏は、これまでに4万例以上もの検査を行い1件の事故も起こしていない、この分野の第一人者だ。 後藤院長が、日本でも数少ない大腸内視鏡検査のスペシャリストとなる道…続きを読む

まったく痛くなく、便秘も解消される大腸内視鏡検査 技ありの専門医が語る大腸がんのすべて
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子