シリーズ「美味しいローカーボ生活のススメ」第1回

簡単でおいしい糖質制限の秘訣~話題の「ローカーボ」は居酒屋メニューでチャレンジ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

オススメは居酒屋メニュー!?

 「糖質制限」が注目されたせいで、従来の食事内容から「炭水化物を減らす」ことに意識が傾き、栄養失調のような状態になる人は少なくありません。これまでの常識である「低カロリー=ヘルシー」を無意識に行い、「糖質制限」加えると、必要なエネルギー不足に陥ります。

 そこで、ローカーボで大切なポイントは、タンパク質や脂質を意識して摂ることです。

 中には「大好きな炭水化物はやめられない!」と尻込みする人がいるかもしれません。でも、大丈夫。炭水化物が脂肪に変わりやすい夕食だけ、ご飯やパン、麺類を減らすことからでも、スタートできます。

 わかりやすいイメージは、「居酒屋メニューのおかず」。意外なことに、居酒屋メニューはローカーボにトライしやすいのです。そう考えると、簡単に思えてきませんか?

 枝豆、シーザーサラダ、グリーンサラダ、厚焼き玉子、焼き鳥、刺身、鍋、冷奴……これまでのカロリー制限に比べて、ローカーボは幅広い選択肢があります。

 定食屋さんでも「ご飯を少なめに!」とオーダーすれば、これだけでローカーボ! 昼食はご飯を減らし、夜は居酒屋のおかずメニュー。ローカーボを意識した食生活にトライしてみてください。私自身の体験からも、カラダの不調が改善してきますよ。
(文=藤本なおよ)


簡単でおいしい糖質制限の秘訣~話題の「ローカーボ」は居酒屋メニューでチャレンジの画像2

藤本なおよ(ふじもと・なおよ)
ローカーボ料理研究家。幼少期から身体が弱く、さまざまな不定愁訴を「ローカーボ(糖質制限)」の食事で克服。「人の身体と心は食事でできる」ことを伝えたいと思い、2014年、ローカーボ料理教室を開催。これまでに、ローカーボ料理研究家として2000名以上に指導。レシピ提供・企業のレシピ開発・セミナー講師などで活動中。著書に『世界一おいしいダイエット』(repicbook)WEBサイト「ローカーボランド」

睡眠障害治療の新たな幕開け!個人に必要な睡眠の「量」と「質」を決める遺伝子を探せ
インタビュー「睡眠障害治療の最前線」後編:筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構・佐藤誠教授

前編『『人間の「脳」は7時間程度の睡眠が必要! 本当のショートスリーパーは100人に1人程度!?』』

ひとくちに睡眠障害といっても、さまざまな症状がある。1990年代後半から脳内に眠気を誘う「睡眠物質」を探す研究にスポットライトが当たり、2018年からは睡眠の質と量を決める遺伝子の解析も進められている。今回は睡眠障害について、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の佐藤誠教授に話しを聞いた。

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

医療法人社団 三喜会 理事長、鶴巻温泉病院院長。…

鈴木龍太

フリージャーナリスト。1949年、東京都生れ。法…

郡司和夫

小笠原記念札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認定クリ…

横山隆