バレンタインで注目「ルビーチョコレート」 チョコにはお通じ改善や細胞の若返り効果

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鈴木奈々さんもアーモンドチョコで美肌に!?

 今年の1月17日に有楽町の国際フォーラムで行なわれたチョコレートフォーラムでは、タレントの鈴木奈々さんが登場して、自らの体験を報告した。鈴木さんは、1日に25gの高カカオチョコレートを2週間食べたら、「お通じがよくなった」という。

 便秘が解消されたことで肌の調子もよくなり、旦那さんに「肌がきれい」と褒められたと喜んでいた。

 その体験を実証するように、帝京大学の古賀仁一郎教授と、慶応大学の井上浩義教授も、チョコレートの健康効果について報告した。

 古賀教授によれば、カカオ分72%の高カカオチョコレートを1日に25g2週間食べたところ、排便回数が増え、排便量も2倍以上に増えたという。さらに、長寿の人の腸内に多くいて長寿菌と呼ばれているフィーカリバクテリウムが増えていた。

 さらに井上教授の行なった実験では、カカオ分70%のアーモンドチョコを1日に8粒、8週間継続的に食べた結果、便通回数と便量が増え、胃腸の状態や肌の乾燥が改善。皮膚の角質(皮膚のいちばん外側にあるある硬い外皮)の水分量も増えていた。

ポリフェノールが細胞を若返らせる

 イギリスのエクスター大学とブライトン大学の研究グループによると、チョコレートのポリフェノールによって、年老いた細胞を若返らせることに成功したという。

 われわれの細胞の中にあるDNA(遺伝子)は、細胞分裂のたびに複製される。しかし、染色体末端粒子である「テロメア」に限っては、すべてが複製されず、分裂のたびに少しずつ短くなっていくという。そして、テロメアが限界まで短くなると、それ以上の細胞分裂は不可能となる。

 しかし、チョコレートに含まれるポリフェノールの一つ(レスベラトロール類似体)を加えると、数時間でテロメアが復活した。つまり、年老いた細胞が若返ったのだ。

 チョコを食べて、そんな健康効果をかみしめて、じっくりと味を楽しみたい。
(文=編集部)

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