女性の尿路感染症を防ぐカギは「たくさんの水」米国では患者が年間1000万人以上

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毎日1.2リットルの水、白湯や青竹踏みも<冷え取り>には有効

 厚生労働省が後援する「健康のため水を飲もう」推進委員会の資料によると、体重が60 キロの成人男性は1日に約2.5リットルの水分を排出している。また、食事で約1リットルの水分を摂取し、体内で約0.3リットルの水分が作られている。以上を計算すると「1日に1.2リットルの水を飲んだほうがいい」という結果が導き出される。

 頻尿などに悩まされている人でも、尿路感染症や脱水を防ぐために1日1.2リットルは水を飲むように心がけたほうがいいだろう。

 ただ、冬場の寒さを考えれば、水の冷たさに過敏に反応して症状が強まる可能性が高い。そこでお勧めしたいのが、「白湯を少量ずつこまめに飲む方法」。保温できる水筒に白湯を入れて持ち歩くと、自分が摂取した水分量の確認もしやすいので便利だ。

 冷え取りという観点では、「青竹踏み」も有効だろう。信州大学医学部の皆川倫範医師らは、朝晩に2分間ずつ青竹踏みをすることで頻尿や尿漏れ、排尿障害の症状が軽減したと発表している。

 温かい水分の摂取も青竹踏みも、お金がかからず、手軽にできる方法だ。尿のトラブルに悩まされがちな人は、これらを試してみてはいかがだろう。
(文=編集部)

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