“白髪系男子” がブーム!? ドラマ『下町ロケット』の吉川晃司さんが火付け役?

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財前部長を演じる吉川晃司さん(TBS日曜劇場『下町ロケット』HPより)

 俳優の阿部寛さんが主演を務めるTBS日曜劇場『下町ロケット』が好調だ。平均視聴率も、第2話が初回を上回った。原作はご存じ、池井戸潤氏の直木賞受賞作。人気ドラマ『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『花咲舞が黙ってない』などに続く池井戸作品ゆえ、最終回まで高視聴率は固いかもしれない。

 ドラマは、宇宙科学開発機構の元研究員で、実家の町工場・佃製作所を継いだ佃航平(阿部)がロケットのエンジン開発に情熱を注ぐ姿を描く、感動のエンターテインメント。劇中でキーマンとなる、大企業・帝国重工・財前部長を演じるのが、ミュージシャンの吉川晃司さん(50歳)。

 吉川さんはこれまで、『仮面ライダー』シリーズ、映画『チーム・バチスタの栄光』、映画『るろうに剣心』、大河ドラマ『八重の桜』などで役者としてもインパクトを残してきた。今回、現代劇、しかも人気ドラマでの重要な役どころで登場する吉川さんを、久しぶりに目にした人も多かったようだ。

 ネット上では、独特のオーラと存在感、デビュー当時と変わらない “逆三角形”のボディへの感嘆とともに、見事な“銀髪”に書き込みが殺到。吉川さんは、ある時期から髪を染めることをやめ、自毛の白髪を活かしたヘアスタイルにした。

 吉川さんの場合、毎回ワックスに髪用のカラースプレーを混ぜて、白髪というよりは“銀髪”に見せるように手入れしている。コンプレックスとして隠すのではなく、カッコいい白髪(銀髪)をトレードマークにした。すると、彼のファンだけでなく、男女問わずに好評のようだ。

芸能界にも白髪ブーム到来か

 肌のシミやシワとともに、加齢の象徴ともいえる白髪。目立ってくると、嫌だと思う人が大半だろう。白髪の原因は、いまだはっきりと判明していない。さまざまな要因が挙げられているが、メラノサイトという色素細胞の衰えともいわれている。予防には、バランスの取れた食生活や良質な睡眠、ストレスを溜めたいなど、一般的に毛髪にいいことを実践するくらいしかない。

 これまでは、白髪が生え始めたら隠す(カラーリング、マニキュアなど)くらいしか対処法がなかった。ところが最近、白髪を個性とする俳優やタレントも現われてきた。俳優の塚本高史さん(33)や瑛太さん(32)、芸人の松本人志さん(52)、イメチェンを狙った女優の仲里依紗さん(26)など。今秋スタートのドラマ『掟上今日子の備忘録』では、新垣結衣さん(27)が白髪姿で役作りしている。 

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