「渡辺信幸」の記事一覧

渡辺信幸(わたなべ・のぶゆき)

こくらクリニック院長。1963年生まれ。1991年、名古屋大医学部卒業後、医療法人沖縄徳州会中部徳洲会病院に入職。伊良部島診療所院長、宮古島、石垣島徳洲会病院、徳州会新都心クリニック院長を経て、2010年6月、徳州会こくらクリニック(那覇市)院長に(現職)。離島、救急医療の経験から、予防医療の重要性を説き、MEC食の啓発活動に至る。著書に『一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエット』『日本人だからこそ「ご飯」を食べるな~肉・卵・チーズが健康長寿をつくる』『「野菜中心」をやめなさい~肉・卵・チーズのMEC食が健康をつくる』『肉食やせ! 肉、卵、チーズをたっぷり食べるMEC食レシピ111!』。テレビ出演『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)、『林修の今でしょ! 講座』(テレビ朝日)。全国で講演活動。自らがラジオ番組のパーソナリティーを務めるFMレキオ80.6MHz「なべちゃんのレキオでダイエット」も好評。

渡辺信幸

モデル・マギーさんが回転寿司で「シャリ抜き」! <誤った糖質制限>は栄養失調を招く

ラーメン店で「ネギ抜き・調味料抜き・麺少なめ」などを頼む客は昔からいた。寿司の(わ)さび抜きは、今やスーパーでも定番商品として売られている。 ところが、昨今の回転すし店では「シャリ抜き」の女性客がじわじわと増えてきていると聞く。ならば最初から「刺身」を注文すればいいもの…続きを読む

モデル・マギーさんが回転寿司で「シャリ抜き」! <誤った糖質制限>は栄養失調を招く

なぜ、高カロリー・高脂肪食でも“食を愉しむフランス人”はスリムなのか?

「MEC食」によるダイエットに注目が集まっている。「MEC食」とは、肉(Meet)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)をたっぷり食べようという考え方が基本だ。これら食材の頭文字を取って「MEC食」と呼ばれている。 提唱しているのは、「こくらクリニック」(沖縄県那覇市…続きを読む

なぜ、高カロリー・高脂肪食でも“食を愉しむフランス人”はスリムなのか?

渡辺信幸医師インタビュー 肉・卵・チーズをたっぷり食べて、ひと口30回噛むだけで痩せるMEC食

これまで4000人を超える患者のダイエットを成功させてきた「こくらクリニック」(沖縄県那覇市)院長の渡辺信幸医師。その秘訣は、“誰もが簡単にできて継続できる”ことにある。①ひと口30回噛む。②「MEC食」(肉:Meat・卵:Egg・チーズ:Cheese)をたっぷり食…続きを読む

渡辺信幸医師インタビュー 肉・卵・チーズをたっぷり食べて、ひと口30回噛むだけで痩せるMEC食

離島医療から生まれた“究極のダイエット”~MEC食と噛むだけダイエット

“健康長寿の島”から“メタボ島”と言われる沖縄。沖縄県は働き盛りの死亡率が全国的に高く、急性心筋梗塞や脳血管疾患で死亡する人が多い。生活習慣病のリスクを高める「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」該当者と予備軍を合わせると、男女とも40代以上で全国平均を上回ってい…続きを読む

離島医療から生まれた“究極のダイエット”~MEC食と噛むだけダイエット

世界の長寿者も実践! "コスパ最強"の栄養食「卵」 1日3個で健康長寿を実現

ご長寿世界1位、2位の女性(115歳)は卵好き。毎日好んで食べ続けていた――。先月、AP通信が、長寿の食生活の秘訣をそう伝えた。 アメリカ人のスザンナ・ジョーンズさん、イタリア人のエマ・モラノさんは、世界にふたりしかいない1800年代生まれの115歳。ジョーンズさんは…続きを読む

世界の長寿者も実践!

アブラはたくさん食べるべき!? ついにコレステロールの常識が覆った!

「コレステロール」と聞いて、まだ多くの人は「血液がドロドロに」「太る」「悪玉と善玉」など、健康に悪いイメージをするだろう。数値の高さを気にしてアブラ(脂質)の摂取を控えている人も少なくない。 ところが、この"常識"がいよいよ変わろうとしている。「アブラは積極的に摂った…続きを読む

アブラはたくさん食べるべき!? ついにコレステロールの常識が覆った!

あの回数を増やすと"若返りホルモン"が分泌される!?

あなたのそばにいる元気なお年寄りには、何か共通するものがないだろうか?  その一つに、「歯がたくさんあって何でも食べることができる」という点があるはずだ。物をしっかり噛むことでボケを防ぎ、そのことがアンチエイジングにつながっている。 食物を噛むことを「咀嚼」という。咀…続きを読む

あの回数を増やすと
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子