「しびれ、ふるえ」について

しびれとは、触覚、痛覚、温度覚などの知覚神経の障害で生じ、ピリピリする、チクチクする、皮膚に触っても感じが鈍いなどの状態を指す。ふるえは、医学用語では振戦(しんせん)といい、意思とは関係なく手や足、あるいは全身が反復運動することを指す。安静時にふるえ、動作を起こすと治まることを「安静時振戦」、一定の姿勢でふるえることを「姿勢時振戦」、運動時に著しくふるえることを「動作時振戦」という。

「しびれ、ふるえ」から考えられる病気

しびれから考えられる主な病気
脳出血など脳血管障害
手根管症候群
肘部管症候群
胸郭出口症候群
頸椎症
脊髄空洞症
橈骨神経麻痺
腰椎椎間板ヘルニア
バージャー病
閉塞性動脈硬化症
頸椎椎間板ヘルニア
頸椎後縦靭帯骨化症
多発性硬化症
ビタミンB1欠乏症
糖尿病性ニューロパチー
神経膠腫
甲状腺機能低下症
副甲状腺機能低下症
過換気症候群
パニック障害
ふるえから考えられる主な病気
パーキンソン病
甲状腺機能亢進症
肝硬変
ウィルソン病
多発性硬化症
急性腎盂腎炎
急性扁桃炎
急性胆管炎
化膿性骨髄炎
パニック障害
チック
アルコール依存症
てんかん
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔