「息切れ、息苦しい」について

血液中の酸素が不足すると息切れが起きる。病気としての息切れは、呼吸器や循環器の異常、あるいは血液の赤血球の不足(貧血)などによって起こる。なお、「息切れ」「息苦しい」「呼吸困難」などいろいろな表現があるが、医学的にはすべて同義語として扱われる。考えられる主な病気は、急性心筋梗塞、肺がん、不整脈、パニック障害など多岐にわたる。

「息切れ、息苦しい」から考えられる病気

緊急性が高い病気
急性心筋梗塞
急性心不全
自然気胸
胸膜炎
肺血栓塞栓症・肺梗塞症
異物誤吸入
早期受診が必要な病気
心臓神経症
急性心膜炎
慢性心不全
心臓弁膜症
拡張型心筋症
COPD
びまん性汎細気管支炎
珪肺症
特発性間質性肺炎
細菌性肺炎
肺化膿症
オウム病
肺がん
縦隔腫瘍
急性細気管支炎
気管支喘息
貧血
骨髄異形成症候群
急性白血病
甲状腺機能亢進症
喉頭がん
ギラン・バレー症候群
過換気症候群
全般性不安障害
アトピー性皮膚炎に心理療法を! 患者の話を聞くだけで完治したケースも
インタビュー「カウンセリングでアトピーを治す!」第1回:須階富士雄医師(芝皮フ科クリニック院長)

アトピー性皮膚炎は非常に厄介な病気である――。この不可解なアトピー性皮膚炎の原因として、患者やその家族の心の問題にいち早く着目し、治療に取り入れているのが須階富士雄医師(芝皮フ科クリニック院長)だ。皮膚の症状と心の問題はどのように関係するのか? 普段の生活でどのような注意をしたらいいのか? 須階医師に話を聞いた。

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

2017年4月より、はるひ呼吸器病院(愛知県)病…

堤寛

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆