「息切れ、息苦しい」について

血液中の酸素が不足すると息切れが起きる。病気としての息切れは、呼吸器や循環器の異常、あるいは血液の赤血球の不足(貧血)などによって起こる。なお、「息切れ」「息苦しい」「呼吸困難」などいろいろな表現があるが、医学的にはすべて同義語として扱われる。考えられる主な病気は、急性心筋梗塞、肺がん、不整脈、パニック障害など多岐にわたる。

「息切れ、息苦しい」から考えられる病気

緊急性が高い病気
急性心筋梗塞
急性心不全
自然気胸
胸膜炎
肺血栓塞栓症・肺梗塞症
異物誤吸入
早期受診が必要な病気
心臓神経症
急性心膜炎
慢性心不全
心臓弁膜症
拡張型心筋症
COPD
びまん性汎細気管支炎
珪肺症
特発性間質性肺炎
細菌性肺炎
肺化膿症
オウム病
肺がん
縦隔腫瘍
急性細気管支炎
気管支喘息
貧血
骨髄異形成症候群
急性白血病
甲状腺機能亢進症
喉頭がん
ギラン・バレー症候群
過換気症候群
全般性不安障害
睡眠障害治療の新たな幕開け!個人に必要な睡眠の「量」と「質」を決める遺伝子を探せ
インタビュー「睡眠障害治療の最前線」後編:筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構・佐藤誠教授

前編『『人間の「脳」は7時間程度の睡眠が必要! 本当のショートスリーパーは100人に1人程度!?』』

ひとくちに睡眠障害といっても、さまざまな症状がある。1990年代後半から脳内に眠気を誘う「睡眠物質」を探す研究にスポットライトが当たり、2018年からは睡眠の質と量を決める遺伝子の解析も進められている。今回は睡眠障害について、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の佐藤誠教授に話しを聞いた。

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

医療法人社団 三喜会 理事長、鶴巻温泉病院院長。…

鈴木龍太

フリージャーナリスト。1949年、東京都生れ。法…

郡司和夫

小笠原記念札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認定クリ…

横山隆