「息切れ、息苦しい」について

血液中の酸素が不足すると息切れが起きる。病気としての息切れは、呼吸器や循環器の異常、あるいは血液の赤血球の不足(貧血)などによって起こる。なお、「息切れ」「息苦しい」「呼吸困難」などいろいろな表現があるが、医学的にはすべて同義語として扱われる。考えられる主な病気は、急性心筋梗塞、肺がん、不整脈、パニック障害など多岐にわたる。

「息切れ、息苦しい」から考えられる病気

緊急性が高い病気
急性心筋梗塞
急性心不全
自然気胸
胸膜炎
肺血栓塞栓症・肺梗塞症
異物誤吸入
早期受診が必要な病気
心臓神経症
急性心膜炎
慢性心不全
心臓弁膜症
拡張型心筋症
COPD
びまん性汎細気管支炎
珪肺症
特発性間質性肺炎
細菌性肺炎
肺化膿症
オウム病
肺がん
縦隔腫瘍
急性細気管支炎
気管支喘息
貧血
骨髄異形成症候群
急性白血病
甲状腺機能亢進症
喉頭がん
ギラン・バレー症候群
過換気症候群
全般性不安障害
胃の不快感の多くは実は「機能性ディスペプシア」という病気
日本初の『胃弱外来』開設」後編:巣鴨駅前胃腸内科クリニック・神谷雄介院長

前編『大病院を転々した末にたどり着く「胃弱外来」 初診から約1カ月で8割の患者の症状が改善』

胃痛やもたれ、むかつきなどの症状があっても、検査の結果異常がないと診断され悩みを抱える患者さんが少なくない。こうした胃の悩みを抱える人たちのために開設したのが胃弱外来。患者さんの多くは新しく認知された『機能性ディスペプシア』や『胃食道逆流炎症』などの疾患だ。その具体的な治療法について話を伺った。

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

くにたち駅前眼科クリニック院長。1986年、東京…

高橋現一郎

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

フィットネスアドバイザー。JT東京男子バレーボー…

村上勇