「下痢」について

下痢は、健康時の便と比べ非常に緩いゲル(粥)状、もしくは液体状の便のことである。主に消化機能の異常により生じ、軟便、泥状便、水様便ともいう。通常、便は大腸内にて水分やミネラルを吸収された上で排出されるが、何らかの原因で水分を多分に残したまま便意を催して排便されることがある。重症な場合は、逆に腸壁から腸管内に水分が排出される。これが下痢である。

「下痢」から考えられる病気

急性
食中毒(腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌、サルモネラ、カンピロバクター、病原性大腸菌、ウエルシュ菌、ボツリヌス)
虚血性大腸炎
出血性腸炎
A型急性肝炎
細菌性赤痢クリプトスポリジウム症
ジアルジア症
コレラロタウイルス下痢症
ノロウイルス感染症
慢性
過敏性腸症候群
潰瘍性大腸炎
クローン病
家族性大腸腺腫症
大腸がん
大腸憩室症
蛋白漏出性胃腸症
吸収不良症候群
アルコール性肝障害
ニコチン酸欠乏症
アジソン病
全身性強皮症
本態性低血圧症
全般性不安障害
アトピー性皮膚炎に心理療法を! 患者の話を聞くだけで完治したケースも
インタビュー「カウンセリングでアトピーを治す!」第1回:須階富士雄医師(芝皮フ科クリニック院長)

アトピー性皮膚炎は非常に厄介な病気である――。この不可解なアトピー性皮膚炎の原因として、患者やその家族の心の問題にいち早く着目し、治療に取り入れているのが須階富士雄医師(芝皮フ科クリニック院長)だ。皮膚の症状と心の問題はどのように関係するのか? 普段の生活でどのような注意をしたらいいのか? 須階医師に話を聞いた。

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

2017年4月より、はるひ呼吸器病院(愛知県)病…

堤寛

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆