「犬は怖がっている人に噛みつく」は本当だった!精神的に安定した人は噛まれにくいと判明

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飼い主が犬に適切なトレーニングを

 また、犬に咬まれた経験がある人の半数超(55%)は、知らない犬に咬まれていた。性質のわからない犬が唸ったり防御の態勢に入れば、人間側も警戒心が高まり不安や恐怖を抱きやすくなるものだ。

 ウエストガース博士らは「犬の咬傷を予防するには、人間側の行動にも着目して、対策を講じる必要があるかもしれない」との見解を示している。

 ただし本研究は、あくまでも「人間の性格の特性と犬の咬傷との関連性」を分析したものであり、犬自身の性質や年齢、血統などは考慮されていない。

 犬の噛みつき防止策として、飼い主が犬をコントロールできる状況をととのえたり、飼い犬に社会化や適切なトレーニングを与えたりする必要性は、もちろん大いにある。

 チェ・シウォンさんの愛犬は、ノーリードで放し飼い状態だったという。犬や被害にあった女性の心理がどうであれ、リードさえ付けていれば、この痛ましい事件は防げたに違いない。
(文=編集部)

●参考
Journal of Epidemiology and Community Health
日本警察犬協会

胃の不快感の多くは実は「機能性ディスペプシア」という病気
日本初の『胃弱外来』開設」後編:巣鴨駅前胃腸内科クリニック・神谷雄介院長

前編『大病院を転々した末にたどり着く「胃弱外来」 初診から約1カ月で8割の患者の症状が改善』

胃痛やもたれ、むかつきなどの症状があっても、検査の結果異常がないと診断され悩みを抱える患者さんが少なくない。こうした胃の悩みを抱える人たちのために開設したのが胃弱外来。患者さんの多くは新しく認知された『機能性ディスペプシア』や『胃食道逆流炎症』などの疾患だ。その具体的な治療法について話を伺った。

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