「ストレス太り」の原因が判明! 脳内ホルモンの過剰分泌で「食欲」が止まらない!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

我慢のしすぎはかえって太る?

 コルチゾールが過剰に分泌されると、なぜ肥満を招きやすいのか?

 コルチゾールには、脳内ホルモンのセロトニンを低下させる作用がある。そして、セロトニンには食欲を抑える作用がある。そのため、コルチゾールが過剰に分泌されると、逆に食欲に歯止めがかかりにくくなりという仕組みだ。

 また、インスリンの働きも低下させるため、血糖値を下げるために通常より多くのインスリンが分泌されるようになる。インスリンは脂肪の蓄積に働くため、過剰分泌によって食べたものが体脂肪として蓄えられやすくなるのだ。

 今回の研究では、コルチゾールの多量分泌と体重増加・肥満リスクには明確な関連性があることが示されたものの、どちらが先に生じたかの因果関係まではわかっていない。

 しかし、確実にダイエットを成功させたいなら、精神面の健康に配慮し、自分なりの健康的なストレス発散方法を見つけるなりして、なるべくストレスを溜めない生活を心がけるべきだろう。

 ビタミンCが豊富な果物や、DHAを多く含む青魚、ダークチョコレートなど、 ストレスを抑えてリラックスできるといわれる食品を取り入れてみるのもいいかもしれない。無理なダイエットでストレスを溜めては、本末転倒というものである。
(文=編集部)

HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

nobiletin_amino_plus_bannar_300.jpg
Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子