ゴホンといえば龍角散。実はひそかにキメる薬として愛用されていた!?

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あまりにも怪しい龍角散のアンダーグラウンド服用方法!?(shutterstock.com)

 「ゴホンといえば龍角散」――。このキャッチコピーを知らない人は、まずいないだろう。龍角散は、江戸時代に殿様の喘息薬に処方された、龍骨、鹿角霜、龍脳がルーツらしい。のどに特化した異色の会社は、社名も「龍角散」だ。「儲けより人のためになるものを作る」が社是とか。大気汚染大国・中国の観光客は龍角散を爆買いするほどだ。

 同社の「のど飴」の生産量は、国内シェアNO.1の1日300万粒。生薬を飲むのが苦手な高齢者や幼児のために飲みやすくした世界初の服薬ゼリーも、むせない顆粒状のスティックタイプも超人気ブランドに上り詰めた。

 龍角散の生産に欠かせないのが、原料の生薬(薬用植物)だ。中国産は低品質・高価格のデメリットがあるため、龍角散は発祥地の秋田県で生薬の国産化を推し進めながら、安定供給体制を構築している。

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