「前田信吾」の記事一覧

前田信吾(まえだ・しんご)

フリーランスの解剖学講師。関東・東海地方を中心に看護師、歯科衛生士、臨床検査技師等の医療系専門学校で教育に携わる。厚生労働省死体解剖資格認定者 (系統解剖)。
専門は肉眼解剖学。日本歯科大学 新潟歯学部を卒業後。歯学部の研究員を経て2015年から現職。現在も複数の歯学部の解剖実習に参加。日本解剖学会、日本人類学会、日本法医学会、歯科医学教育学会、日本歯科衛生学会など。

前田信吾

「解剖学」の基礎知識こそが実生活の中での「社会解剖学」へとつながっていく

私が大学院に入って早々の頃、講座の上役とともに食事をしている時に言われたのが「社会解剖学」という耳慣れない言葉だった。「社会」という文系の言葉と「解剖」という理系の言葉が融合しているため、もの凄く不思議に思えた。 上役の言っている意味を正確に理解していたかはわからないが…続きを読む

「解剖学」の基礎知識こそが実生活の中での「社会解剖学」へとつながっていく

病理解剖後の臓器標本が産業廃棄物に!? 実習用の遺体は火葬されるのか?

みなさんは「解剖学」という言葉から、どのような事柄を想像されるだろうか? 解剖学と一括りに言っても、その内容は千差万別だ。筆者のように主に研究や教育を行う系統解剖学、肉眼解剖学・組織学(顕微解剖学)などの教室は「解剖学教室」や「解剖学講座」と呼ばれている。これらの教室と…続きを読む

病理解剖後の臓器標本が産業廃棄物に!? 実習用の遺体は火葬されるのか?

医学教育で解剖学が軽視されている!2030年、身体の構造を知らない医師ばかりになる!

2030年、日本の医療は大丈夫だろうか……。 この不安の根底にあるのは、医学部・歯学部における解剖学などの基礎科目の軽視だ。解剖学講座に属している先生方は、烈火の如く否定されると思うが、今の解剖学教室の9割は、読者の皆さんが思っているような、メスなどを用いて直接解剖する…続きを読む

医学教育で解剖学が軽視されている!2030年、身体の構造を知らない医師ばかりになる!
胃の不快感の多くは実は「機能性ディスペプシア」という病気
日本初の『胃弱外来』開設」後編:巣鴨駅前胃腸内科クリニック・神谷雄介院長

前編『大病院を転々した末にたどり着く「胃弱外来」 初診から約1カ月で8割の患者の症状が改善』

胃痛やもたれ、むかつきなどの症状があっても、検査の結果異常がないと診断され悩みを抱える患者さんが少なくない。こうした胃の悩みを抱える人たちのために開設したのが胃弱外来。患者さんの多くは新しく認知された『機能性ディスペプシア』や『胃食道逆流炎症』などの疾患だ。その具体的な治療法について話を伺った。

Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

くにたち駅前眼科クリニック院長。1986年、東京…

高橋現一郎

近畿大学理工学部生命科学科ゲノム情報神経学准教授…

西郷和真

フィットネスアドバイザー。JT東京男子バレーボー…

村上勇