「横田節子」の記事一覧

横田節子(よこた・せつこ)

家庭料理、介護食研究家。1953年、大阪生まれ。2000年秋、同居中の実母が脳梗塞で倒れ、介護のため、自宅での料理教室を閉鎖。2005年、母の介護中、母が食べる様子をヒントに『介護しながら作る介護食』(日本経済新聞社)を出版。同書の出版以来、介護食に関する講演、講習会、取材が多数。

横田節子

細かく刻んで混ぜたタケノコ入りのハンバーグ、ちょっとした工夫で介護食が"家族食"に

母の介護を始めて半年ほどたったある日のこと。当時大学生だった娘が毎日の料理に文句を言った。 「こんな軟らかい食事ばかりだと、おいしくない」 私は、ハッとした。脳梗塞で倒れたた母は、医師からは「2、3日の命です」と言われたものの奇跡的に命を取りとめた。しかし、言葉がうまく…続きを読む

細かく刻んで混ぜたタケノコ入りのハンバーグ、ちょっとした工夫で介護食が

いつもの介護食に「春」を取り入れて......母がはしゃいだ「菜種ご飯」

脳梗塞で倒れて生死の境をさまよった母。まだまだ介護を必要としているものの、隔日のデイサービスを楽しむまでに回復してきている。 デイサービスがない日の母のスケジュールは、午前中いっぱいトイレタイム。昼食後は少し横になり、目が覚めると私と一緒に買い物に行ったり、散歩したりしてい…続きを読む

いつもの介護食に「春」を取り入れて......母がはしゃいだ「菜種ご飯」

介護食に適した母の好物「鰆の若菜蒸し」を食べながら語らう

母がデイサービスに通い始めて、5ヵ月がたった。初めは行くことすらためらっていたが、今ではお友達もでき、おしゃべりや昼食後に行われるゲームなどを楽しみにしている。脳梗塞を起こした頃と比べると、見違えるほど元気になった。 一方、私はというとストレスが少しずつたまり、心がモヤ…続きを読む

介護食に適した母の好物「鰆の若菜蒸し」を食べながら語らう

旬の食材を食卓に並べ、季節が感じられる介護食を

木の葉もすっかり落ちて、外の景色もくすみがち。秋には母と近くのホテルの喫茶室でお茶を飲みながら、窓越しに紅葉を楽しんだものだが、これだけ寒いと母に風邪をひかれては大変。 どうしても外出する回数が減り、デイサービスと家との往復になってしまう。それでも、天気のいい日にはなる…続きを読む

旬の食材を食卓に並べ、季節が感じられる介護食を

寒い季節の介護では温かい料理が何よりの"ごちそう"

ケアマネジャーさんが立てた介護プランに基づき、隔日でデイサービスに通うことになった母。初めのうちは、慣れないのか帰ってきてもしょんぽりとしていた。 ところが、1カ月ほど経った頃には友だちもでき、行くのを楽しみにするようになった。そして帰ってくると、その日のことをうれしそ…続きを読む

寒い季節の介護では温かい料理が何よりの

食べる楽しみが増す、栄養がたっぷり介護食とは

要介護となった私の母の一番の楽しみは、食べること。母と家族のために作った料理とともに、介護中のエピソードをご紹介しよう。 数年前の秋、同居中の母が突然、脳梗塞で倒れた。医師に「2、3日の命です」と言われたが、にわかには信じられない。というのも前日まで何事もなく普通に過…続きを読む

食べる楽しみが増す、栄養がたっぷり介護食とは
<治療の中断>を減らした「オンライン診療」~会社やカフェからアクセスする患者たち
インタビュー「自宅や職場からの遠隔診察を可能に」第3回:新六本木クリニック・来田誠院長

第1回:<治療の中断>を減らした「オンライン診療」~会社やカフェからアクセスする患者たち
第2回:通院不要の「オンライン診療」~支払いはクレジット決済、薬は院外処方箋を自宅に配送
第3回:<治療の中断>を減らした「オンライン診療」~会社やカフェからアクセスする患者たち
 「5大疾病」のひとつとされ、もはや誰でもかかりうる病気となった精神疾患。その治療は長い期間にわたることが多いため、通院には負担がかかるのが常だった――。そんな精神科の診療をオンラインで行うことを可能にし、利便性を高めたのが新六本木クリニックだ。

精神保健福祉士。フリージャーナリスト。1977年…

里中高志

藤田保健衛生大学医学部第一病理学教授。慶應義塾大…

堤寛

理学療法士。日本で理学療法士として勤務した後、豪…

三木貴弘