「呉澤森」の記事一覧

呉澤森(ご・たくしん)

呉迎上海第一治療院院長。中国上海中医薬大学院卒業。元WHO上海国際針灸養成センター講師、元上海針灸経絡研究所研究員、主任医師。1988年、北里東洋医学研究所の招待で来日。現在、多数の針灸専門学校の非常勤講師を務め、厚生大臣指定講習会専任講師、日本中国医学開発研究院院長、主席教授、日本中医臨床実力養成学院院長なども兼務している。『鍼灸の世界』(集英社新書)が有名。
●得意分野:不妊症、内科全般、生殖泌尿系統、運動系、脳卒中後遺症、五官科(目(視覚)・耳(聴覚)・舌(味覚)・鼻(嗅覚)・皮膚(触覚)。特に眼科)等

呉澤森

がんや抗がん剤治療による発熱に効果が見られる針灸治療とは?

がんの塊は細胞の増殖により急速に増大していく。その増大したがんの塊が周囲の血管、内臓などを圧迫、摩擦し、炎症因子が加わり持続性の発熱が出現する。また、治療においても、抗がん剤によるアレルギー症状のほか、特に放射線、レーザー光線の治療によってがん細胞を攻撃し死滅させる時に…続きを読む

がんや抗がん剤治療による発熱に効果が見られる針灸治療とは?

がん患者の嘔吐、食欲不振、味覚障害に速効性がある鍼灸治療とは?

がん治療では、手術の前後、あるいは手術ができないとき、抗がん剤治療を行うことがある。しかし、抗がん剤治療を受けた後には、吐き気、嘔吐、食欲不振、さらには味覚障害などの副作用が現われ、患者は非常に苦しい思いをすることがある。このような副作用が継続すれば、がん患者の体力はますま…続きを読む

がん患者の嘔吐、食欲不振、味覚障害に速効性がある鍼灸治療とは?

抗がん剤治療で激減した白血球数を鍼灸で回復、治療継続が可能に

がんと診断されたら、手術、抗がん剤の投薬、放射線の照射、さらにはそれらの治療方法の組み合わせが一般論である。当然、こうした治療は必要であることはいうまでもない。しかし、治療を受けたがん患者さんの状況を見れば、がんの徹底的な治療とは言えない部分が出てくる。これらの治療法にはほ…続きを読む

抗がん剤治療で激減した白血球数を鍼灸で回復、治療継続が可能に

西洋医学で発見できない初期のがんを、体の異常信号から見つける中医学

私の治療院には、さまざまながんに罹っている患者さんが来院され、相談、治療をおこなう。その中で共通して発せられる問いは「がんは早期発見できるか?」ということである。腫瘍マーカー、CT、MRI、細胞診などの先進的な西洋医学の検査により、一部、がんの早期発見ができるようになった。…続きを読む

西洋医学で発見できない初期のがんを、体の異常信号から見つける中医学

意外に知られていない「漢方」と「中医学」の違いとは?

日本では一般的に「漢方」と「中医学」についての認識と理解は、次の3つにまとめられる。「漢方も中医学も同じこと」「漢方は中医学の一部」「日本では中医学を知る人は少なく、漢方や東洋医学と言ったほうがわかりやすい」 つまり、「漢方」も「中医学」も、そもそも不明瞭のまま…続きを読む

意外に知られていない「漢方」と「中医学」の違いとは?
がんになってもあきらめない妊活・卵巣凍結 費用は卵巣摘出に約60万円、保管は年間10万円
インタビュー「がんでも妊娠をあきらめない・卵巣凍結」後編・京野廣一医師

がん患者への抗がん剤による化学療法は妊孕性(妊娠のしやすさ)を低下させる。がんにより妊娠が難しくなる患者を支援するため、2016年4月に「医療法人社団レディースクリニック京野」が、治療前に卵巣を凍結して保存しておく「HOPE(日本卵巣組織凍結保存センター)」を設立すると発表した――。医療法人社団レディースクリニック京野理事長の京野廣一医師に卵巣凍結の仕組みについて訊いた。
前編『「がん」になっても妊娠・出産をあきらめたくない女性のための「卵巣凍結」とは?』

小笠原クリニック札幌病院腎臓内科。日本中毒学会認…

横山隆

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘

シカゴ大学医学部内科・外科教授兼個別化医療センタ…

中村祐輔