「便秘」について

便秘とは、便の排泄が困難な消化器の状態のことを指す。一般に、排便の無い期間(3日以上無い、週に3回以下しかないなど)、排便の困難さ、残便感、口腔からの便臭などで認識・診断される。考えられる主な病気には、腹痛がある場合は、過敏性腸症候群、大腸がん、直腸がんなど、腹痛がない場合は、頸椎症、甲状腺機能低下症などがある。

「便秘」から考えられる病気

腹痛あり
過敏性腸症候群
腸閉塞
大腸憩室症
大腸がん
直腸がん
巨大結腸症
卵巣がん
骨盤腹膜炎
全身性強皮症
腹痛なし
頸椎症
脊髄の腫瘍
甲状腺機能低下症
褐色細胞腫
低カリウム血症
裂肛
本態性低血圧症
常習便秘
食事量・食物繊維の摂取不足
運動不足
排便習慣・環境の変化
ストレスなど
胃の不快感の多くは実は「機能性ディスペプシア」という病気
日本初の『胃弱外来』開設」後編:巣鴨駅前胃腸内科クリニック・神谷雄介院長

前編『大病院を転々した末にたどり着く「胃弱外来」 初診から約1カ月で8割の患者の症状が改善』

胃痛やもたれ、むかつきなどの症状があっても、検査の結果異常がないと診断され悩みを抱える患者さんが少なくない。こうした胃の悩みを抱える人たちのために開設したのが胃弱外来。患者さんの多くは新しく認知された『機能性ディスペプシア』や『胃食道逆流炎症』などの疾患だ。その具体的な治療法について話を伺った。

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