長寿世界一は256歳だった!? 中国の李清雲さんが語る長寿の秘訣とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

20年後には人類は不老不死を手に入れる?

 日本人の平均寿命は男性で80.79歳、女性で87.05歳だ( 2015年の厚生省調査より)。
世界最高齢記録保持者としてギネスに認定されているのは1988年から1997年にかけて長寿世界一であった。ジャンヌ・カルマンさん(女性)で122歳。

 米アルバート・アインシュタイン医科大学の研究グループは、各国の死亡年齢などの統計データをもとに、人間の寿命には限界があるとの研究結果を発表した。世界最高齢の人が125歳を超える確率は1万分の1未満で、それを超えて生きられる可能性は低いとしている。本サイトでも詳しく紹介している。『ヒトの「寿命」は125歳が限界? <不老不死の研究者>が老化を止める物質を製品化!?』

 李清雲さんはこの研究の予測年齢をはるかに超えている。

 しかし、長寿や不老不死は今や中国の伝統的な生命観や無数の権力者たちの見果てぬ夢ではなく、最先端の科学分野になりつつあるようだ。

 英ケンブリッジ大学研究員で老年医学を専門とするオーブリー・デグレイ博士は、不老不死の研究に本気で挑んできた。2009年にはSENS(老化防止のための工学的戦略)とよばれる国際的な基金を創設し、ハーバード大学など世界中の研究機関との共同研究を進めている。そしていくつかの条件を克服すれば、20年後に、人類は不老不死になるという主張をしているのだ。興味のある方はこちらの動画も。

李清雲さんは長寿の秘訣を一生変わる事のない、穏やかな呼吸と内面の調和が驚くべき長寿を可能にしているとしているが、現代にストレス社会でこうした生き方はまず不可能だ。だとすれば最先端の科学が人類の見果てぬ夢を可能にする日が来るのか?
 
 デグレイ博士の予言では20年後だ!!!
(文=編集部)

子どもが発熱してもあわてない! 薬を減らして免疫力を育てよう
インタビュー「飲むべきか、飲まざるべきか、それが薬の大問題」第1回・とりうみ小児科院長・鳥海佳代子医師

過剰医療を招く一因ともいわれる、わが国の医療機関への「出来高払い制」。国民皆保険制度によって恵まれた医療を享受できる一方、<お薬好き>の国民性も生み出す功罪の両面がある。薬は必要なときに、必要な分だけ――限りある医療資源を有効に使う私たちの賢い選択とは? とりうみ小児科の鳥海佳代子院長に訊く。

理学療法士。日本で数年勤務した後、豪・Curti…

三木貴弘

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子

大阪市内のクリニック勤務。1987年 産業医科大…

吉田尚弘