「執行友成」の記事一覧

執行友成(しぎょう・ともしげ)

東京ヘルニアセンター・執行クリニック院長、神楽坂DSマイクリニック院長、日本短期滞在外科手術研究会代表世話人。1952年、東京生まれ。1981年、東京医科大学卒業後、東京警察病院外科に入局。1991年、執行クリニックを開院。1998年には神楽坂訪問看護ステーションを、2001年には神楽坂ヘルパーステーションを開設するなど、在宅医療にも深く関わる。2003年に神楽坂DSマイクリニックを開設。著書に『鼠蹊ヘルニア(脱腸)は、入院しなくても治る!』(如月出版)がある。

執行友成

開業医では無理といわれていた「日帰り手術」 さらなる普及のために新たな資格を創設!

1998年、個人のクリニックで初めて鼠蹊(そけい)ヘルニアの日帰り手術が行われた。執刀したのは、東京・神楽坂の執行(しぎょう)クリニックの執行友成医師。開業医が日帰り手術を行なうのは前代未聞と言えるほどの出来事で、これまでに7000例以上の日帰り・短期滞在の鼠蹊ヘルニア手術…続きを読む

開業医では無理といわれていた「日帰り手術」 さらなる普及のために新たな資格を創設!

子どもを含め年間30万症例もある鼠径ヘルニア、わずか25分の手術で再発率1%以下に

1998年7月、クリニックでの「鼠蹊(そけい)ヘルニア日帰り手術」が日本で初めて行なわれた。執刀したのは、東京・神楽坂の執行(しぎょう)クリニックの執行友成医師だ。その3年前から神奈川県の湘南鎌倉総合病院で日帰り手術が行なわれ多くの患者の支持を得ていたが、開業医が日帰り手術…続きを読む

子どもを含め年間30万症例もある鼠径ヘルニア、わずか25分の手術で再発率1%以下に

クリニックでヘルニア手術、しかも日帰り!? 草創期から日帰り手術に携わったパイオニア

「手術のなのに日帰り!?」。最初に「日帰り手術」という言葉を耳にした数年前、多くの人がこう感じたはずだ。「日帰り温泉」や「日帰りバスツアー」といったお手軽なイメージがその言葉にはあるので、本当に日帰りで大丈夫なのか、という一抹の不安もあった。 ところが、いまや良性疾患の…続きを読む

クリニックでヘルニア手術、しかも日帰り!? 草創期から日帰り手術に携わったパイオニア
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
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あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子