「秋山和宏」の記事一覧

秋山和宏(あきやま・かずひろ)

一般社団法人チーム医療フォーラム代表理事、東葛クリニック病院副院長。1990年、防衛医科大学校卒業。東京女子医大消化器病センター、至誠会第二病院を経て、1999年より東葛クリニック病院勤務。2010年より副院長。「参加する医療で社会を良くする」ことを目指し一般社団法人チーム医療フォーラムを設立。著書:『医療システムのモジュール化』(白桃書房)、『チーム医療のソコヂカラ』(Kindle版)など。ヘルスウオーキング指導士、医学博士、経営学修士(MBA)、日本消化器外科専門医、日本外科学会専門医、日本静脈経腸栄養学会評議員、日本褥瘡学会評議員

秋山和宏

医療の目的は、すでに延命からQOLを高めることに移りつつある

今年の11月22日、東京の日本科学未来館で「MEDプレゼン」が開催される。秋山和宏医師が代表理事をつとめる「チーム医療フォーラム」が主催するイベントで、7回目を迎える。医療・福祉・介護の関係者から、ときには宗教家や死化粧師まで、医療に参加し社会を良くしようと志す人たち10名…続きを読む

医療の目的は、すでに延命からQOLを高めることに移りつつある

「人生ラスト10年問題」対策の切り札! 認知症予防にも繋がる国民総筋肉量(GDM)とは?

インタビュー前編はこちら GDP(Gross Domestic Product:国内総生産)は、国の経済規模を表すおなじみの指標だが、秋山医師は、人生ラスト10年問題の切り札は、GDM(Gross Domestic Muscle:国民総筋肉量)だと言う。「人生ラスト1…続きを読む

「人生ラスト10年問題」対策の切り札! 認知症予防にも繋がる国民総筋肉量(GDM)とは?

「少しでも長く生きたい」だけの価値観はすでに過去のもの!?

超高齢社会を迎え、「人生ラスト10年問題」がクローズアップされている。人生の最後に介護を受けたり、医療機関に入ったりする期間が平均で10年にも及ぶのである。この期間を短くするには、どうしたらいいのか? この問題に正面から取り組む、一般社団法人チーム医療フォーラム代表理事の秋…続きを読む

「少しでも長く生きたい」だけの価値観はすでに過去のもの!?
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HIVも予防できる 知っておくべき性感染症の検査と治療&予防法
世界的に増加する性感染症の実態 後編 あおぞらクリニック新橋院内田千秋院長

前編『コロナだけじゃない。世界中で毎年新たに3億7000万人超の性感染症』

毎年世界中で3億7000万人超の感染者があると言われる性感染症。しかも増加の傾向にある。性感染症専門のクリニックとしてその予防、検査、治療に取り組む内田千秋院長にお話を伺った。

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Doctors marche アンダカシー
Doctors marche

あおぞらクリニック新橋院院長。1967年、大阪市…

内田千秋

(医)スターセルアライアンス スタークリニック …

竹島昌栄

ジャーナリスト、一般社団法人日本サプリメント協会…

後藤典子