シリーズ「生活保護受給者のギャンブルは許されるか?」第2回

生活保護受給者の“リアル”を描く~話題の漫画『健康で文化的な最低限度の生活』

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生活保護の現状を知るための格好のテキスト

 登場人物の顔が生き生きと描写されることで、生活保護受給者と一口にいっても、それぞれの人がみな十人十色の背景を抱えている、という当たり前だが忘れられがちなことが、しみじみと伝わってくる。

 いつも悩んでばかりで頼りなげな主人公・えみるも、巻数が進むに従い次第に成長していき、第3巻では真面目で優秀な同僚が聞き出せなかった受給者の悩みをあっさりと打ち明けてもらえる一幕も。生活保護の現状を知るための格好のテキストとも言えるこの作品。これからはどんな問題を俎上に載せてくれるだろうか。


里中高志(さとなか・たかし)
1977年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大正大学大学院宗教学専攻修了。精神保健福祉士。フリージャーナリスト・精神保健福祉ジャーナリストとして、『サイゾー』『新潮45』などで執筆。メンタルヘルスと宗教を得意分野とする。著書に精神障害者の就労の現状をルポした『精神障害者枠で働く』(中央法規出版)がある。

難治性むちうち症からなぜ多くの不定愁訴がおきてしまうのか?
難治性のむちうち症を改善 後編 東京脳神経センター 整形外科・脊椎外科部長 川口浩医師

前編『画像診断できない難治性のむちうち症を独自の治療法で改善』

原因不明で治療法がなく多くの患者さんが回復をあきらめていた難治性のむちうち症。東京脳神経センターで進む独自の治療で、めまい、動機、吐き気などの全身症状やうつ症状などの不定愁訴が大幅に改善しているという。その具体的な成果についてお話を伺った。

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