MENU

【連載「日本をリハビリテーションする」第6回:鶴巻温泉病院院長・鈴木龍太】

日本は未だに脳出血多発国、午前中の発症に注意。脳梗塞のリスクは夜間睡眠中

日本は未だに脳出血多発国、午前中の発症に注意。脳梗塞のリスクは夜間睡眠中

 日本では脳卒中が1951年から死因の第1位で、国民病といわれていました。脳卒中による死亡率は65年から減少していますが、その大きな理由は高血圧の治療や食塩を減らした食生活の変...

鈴木龍太(すずき・りゅうた)

医療法人社団 三喜会 理事長、鶴巻温泉病院院長
「変化を進化に、進化を笑顔に」をモットーに日々の診療やリハビリテーションに注力し、高齢者医療や緩和ケアなど地域の幅広いニーズに応える病院経営に取り組む。
1977年、東京医科歯科大学医学部卒。医学博士。米国NIH留学、昭和大学藤が丘病院脳神経外科准教授、安全管理室 室長を経て、2015年より現職。
日本リハビリテーション医学会専門医・指導医、日本慢性期医療協会常任理事、日本リハビリテーション病院・施設協会理事。

鈴木龍太の記事一覧

鈴木龍太

関連記事
アクセスランキング
専門家一覧
Doctors marche