ファミマでおすすめの低糖質商品:デザート編
糖質制限食では「甘い物はガマン」が一般的だったのも、もう昔の話。各企業は、こぞって低糖質スウィーツの開発・販売に力を注いでいる。そのパイオニアともいえるのがファミマ と RIZAPのコラボ。数多くの商品を世に送り出してきた。そのRIZAPシリーズを紹介していこう(2019年8月現在)。
RIZAP瀬戸内レモンのレアチーズ 価格158円(税別)
RIZAPスウィーツの新商品は、瀬戸内レモンのレアチーズ。一口食べると爽やかなレモンの香りが口いっぱいに広がり、濃厚なレアチーズになめらかなレモンソースがピッタリ。
少しサイズが小さめ? とも感じたが思いのほか食べ応えがあり、糖質制限中でも満足できるスウィーツに仕上がっている。
●1個あたり
カロリー205kcal
タンパク質2.8g
脂質17.5g
炭水化物9.4g
糖質8.7g
食物繊維0.7g
RIZAP薫る抹茶プリン 価格170円(税別)
こちらもRIZAPスウィーツの新商品、薫る抹茶プリン。レアチーズと比べると、大人向けのテイストだ。ほろ苦い抹茶が上品な甘さをさらに引き立て、まるで洋菓子と和菓子が融合したような味わいが口中に広がる。滑らかなプリンの食感と抹茶の爽やかな味は、夏の季節にピッタリな一品。
●1個あたり
カロリー222kcal
タンパク質4.8g
脂質18.1g
炭水化物10.1g(糖質9.9g、食物繊維0.2g)
RIZAP5Dietサポートゼリー 価格270円(税別)
おそらく栄養機能食品の位置づけだが、スウィーツとしても十分通用するので紹介したい。RIZAP 5Dietシリーズは、1日5食(3食+2食の間食)で血糖値の乱高下を抑えてコントロールする考えがベースだ。この商品は間食(おやつ)として摂ることを推奨している。糖質量9.3gなので低糖質とは言えないが、糖質制限中に需要が高いビタミンをバランスよく配合されている。
*RIZAPのWEBサイトでは、この食事メソッドは「時間栄養学に基づいている」と記載されている。だが、正確には時間栄養学と食事回数増加による血糖コントロールは別分野。誤解のないよう伝えておきたい。
2019年8月現在、サポートゼリーで販売されているのはバナナ風味とレモンライム風味の2種類。栄養バランスは、ほぼ同じだ。共に原材料には乳タンパクが入っている。そのためだろうか、「バナナ牛乳」「レモン牛乳」を想起させるまろやかさがあり、飲みやすい。
●1本あたり
カロリー59kcal
タンパク質5.1g
脂質0.2g
炭水化物10.0g(糖質9.3g、食物繊維0.7g)
●1本あたり
カロリー60kcal
タンパク質5.2g
脂質0.2g
炭水化物10.1g(糖質9.3g、食物繊維0.8g)
組み合わせで何通りもの糖質制限メニューが作れて飽きがこないファミマの商品開発力
他のコンビニと違うファミマの特長は、糖質制限商品のラインアップがとても豊富なこと。今回紹介した商品はその一部だ。
日々の食事は、○○だけを食べていればよい、というわけにいかない。いろいろな商品やメニューを組み合わせ、栄養バランスを整えながらいかに糖質コントロールをするかが重要だ。しかし、選択肢の少ない糖質制限はワンパターンに陥り飽きもくる。ファミマのように種類豊富な低糖質商品が揃ったコンビニを活用し、あなたにあった糖質制限商品を見つけてほしい。
(監修=今野義久)
今野善久・パーソナルトレーナー
マサチューセッツ州立セーラム大学体育学部を卒業後、外資系大手スポーツメーカーに就職。その後、パーソナルトレーナーに転身。業界最大手のパーソナルトレーニングジムのチーフトレーナーなどを経て、現在はフリーランスとして活動中。トレーナー活動のほかに、執筆活動や講演会の講師、栄養管理に関するアプリ開発に携わる。著書に『ムキムキを育てる 筋肉メシ』(東京書店)。Facebook