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【インタビュー 生活を整えることから依存症の治療が始まる! 第1回 榎本クリニック 深間内文彦院長】

"都会のど真ん中"に依存症に悩む人たちの生活の場があった!

 「精神科デイケア」という医療形態がある。かつて精神医療の世界で主流だった入院医療でもなく、かといって診察日だけ患者が精神科医のもとを訪れる通院医療とも違う。 クリニックに...

深間内文彦(ふかまうち・ふみひこ)

榎本クリニック院長。医学博士。精神保健指定医、日本精神神経学会認定精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医、精神保健判定医、日本外来精神医療学会副理事長。東京医科歯科大学大学院研究科修了後、同大学難治疾患研究所准教授、国立大学法人筑波技術大学教授・保健管理センター長などを経て、2008年より医療法人社団榎本クリニック院長・理事、国立大学法人筑波技術大学名誉教授、日本女子大学カウンセリングセンター。主な著書に『かくれ躁うつ病が増えている』(岩橋和彦・榎本稔との共著、法研、2010)『うつ病リワークプログラムの続け方─スタッフのために』(うつ病リワーク研究会編、南山堂、2011)『「うつ」の捨て方─考え方を変えるために考える』(山下悠毅との共著、弘文堂、2014)ほか多数。

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