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【連載 東洋医学と西洋医学の接点 第5回】

がんや抗がん剤治療による発熱に効果が見られる針灸治療とは?

がんや抗がん剤治療による発熱に効果が見られる針灸治療とは?

がんの塊は細胞の増殖により急速に増大していく。その増大したがんの塊が周囲の血管、内臓などを圧迫、摩擦し、炎症因子が加わり持続性の発熱が出現する。また、治療においても、抗が...

呉澤森(ご・たくしん)

呉迎上海第一治療院院長。中国上海中医薬大学院卒業。元WHO上海国際針灸養成センター講師、元上海針灸経絡研究所研究員、主任医師。1988年、北里東洋医学研究所の招待で来日。現在、多数の針灸専門学校の非常勤講師を務め、厚生大臣指定講習会専任講師、日本中国医学開発研究院院長、主席教授、日本中医臨床実力養成学院院長なども兼務している。『鍼灸の世界』(集英社新書)が有名。
●得意分野:不妊症、内科全般、生殖泌尿系統、運動系、脳卒中後遺症、五官科(目(視覚)・耳(聴覚)・舌(味覚)・鼻(嗅覚)・皮膚(触覚)。特に眼科)等

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