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【シリーズ「子どもには絶対に使ってはいけない生活用品」第25回】

<イチゴ狩り>の前に必ず知っておきたい、農薬の使用実態と残留農薬の検査結果

楽しいイチゴ狩りでは安全面にも配慮を>(depositphotos.com)

 露地ものも始まり、イチゴ狩りが真っ盛り。

 どこの農園も週末は家族連れで賑わい、子どもたちがもぎたてのイチゴを何個もほおばり、大はしゃぎだ。子どもたちが無邪気に喜んでいる様子を見ると、イチゴ狩りに来て良かったと、親御さんの誰もが心から思うだろう。

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 しかし、前もってイチゴ農園の農薬使用実態などの安全性をチェックしていればのことだ。

 安全性のチェックなしでは、子どもたちがイチゴをほおばるたびに、「農薬は大丈夫だろうか?」と、不安を抱くことになる。

 イチゴ狩りは、季節によって多少変動するものの、どこの観光農園も料金は30分食べ放題、入園料は中学生以上1500円、小学生1300円、小学生未満から3歳まで800円くらいというところだ。決して安いという値段設定ではない。

 だからこそ「元を取らなければ」と、やみくもにイチゴを食べるのは絶対にやめるべきだ。

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